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Column Last up date:2005.10.07

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NBA ALLSTAR WEEKEND 2005年2月21日
日曜日。ボランティアに行く為、いつも通り朝6時過ぎに起きて、顔を洗い、音楽を聴きながらストレッチ、体をほぐしてから路上でこれまたお決まりのフレンチトーストとコーヒーで朝食を済ませて地下鉄へ。



ん?入り口のシャッターが閉まってるぞ。反対側の入り口には少し隙間があったので降りていくと、電気が落ちていて、電車の気配はなく、おっさん達が掃除をしていた。ここカルカッタでは日曜の朝から午後3時までは地下鉄は動いておらず、掃除の時間になっているらしい。そんなの夜中にやれよ。とか思いながら外へ出て気が付いた。俺もヒロシ君も、宿からダヤダンまでのバスでの行き方を知らないのだ。どうしたもんかと、とりあえず宿に戻って、2Fに上がってふとTVを見た。なんとNBAオールスターの前夜祭、ダンクコンテストの真っ最中なのだ。確か、オールスターは毎年2月の第2週末のハズ。てっきり見逃したと思い込んでいたのだが、しかし目の前でLIVEでやっているのだ。これはもうラッキーとしか言いようがない。俺は即座に休日決定を下しTVにかじりついた。動いていない地下鉄に感謝だ。施設の子供たち、ゴメンナサイ。





コンテストはかなり盛り上がった。よく分からないが、もう一人相方が手伝っても良いらしく、相方がパスを出し、アーリーウープ(パスしたボールを空中でキャッチし、そのままダンク)なんてのが見られる。セミファイナルの途中から見たのだが、その時点で2人のダンクが際立っていた。優勝候補No.1のフェニックスサンズ「32」Amare Stoudmireと、アトランタホ−クス「5」JoshSmithだ。まずスミスが相方をゴール下手前に置いた椅子に座らせボールを持たせた。そして本人は3Pラインのトップ後方から真っ直ぐにゴールへダッシュ。相方が下に叩き付けてワンバウンド(だったかな?)させたボールを、相方の肩越しにジャンプし、飛び越えながらそれをキャッチし、そのままダンク。これは2人1組ならではのアイデアプラス、跳躍力を見せつけるのには最適だった。朝っぱらから一人で大拍手。興奮したま次のスタウダマイアーに順番が回る。まず右45°からバックボードを使って相方スティーブナッシュにパス。それをナッシュがなんと頭でヘディング。ゴールリング近くに浮き上がったボールを空中でキャッチしたスタウダマイアーはそのままボールをリングにブチ込んだ。さすがは優勝候補、アイデアでも負けてない。再び大騒ぎをして決勝戦へ。







決勝ステージは2本のダンクの合計点(審査員5人がそれぞれ10点満点の採点ボードを持ち、一回50点、計100点満点。)で争う。しかし2本ともスミスの独壇場だった。アトランタでプレーした往年の名プレイヤー、「ヒューマンハイライト・フィルム」ことドミニク・ウィルキンスの背番号「21」のジャージで登場したスミスは、ドミニクの得意技であったウィンドミル(両手でボールを持ち、空中にいる間に腕を360°回転させてダンクする)を見事一回で成功。俺としてはマイケル・ジョーダンとダンクコンテストで争っていた頃のドミニクに比べると、腕の伸ばし具合と回転スピード、ダンクしたあとのボールがコートへ落ちるスピードや軌道の美しさと比べると、その完成度は幾分劣っていると見たが、自チームの大先輩に敬意を込めたダンクに、そのジャージの意味を知る会場の観客達は大いに盛り上がった。50点満点だ。続いて、優勝を左右する2本目は、本来の「5」に戻り、自分の体を横に360°回転させながらのウィンドミルを決めて見せた。これは鮮やか!ドミニクのダンクを真似した後に、オリジナルでさらに上の技を、チャンピオンにふさわしく一回で見事成功させた。これはクイックネス、跳躍力や滞空時間、空中姿勢の美しさ全てにおいて文句ナシの50点満点。100点満点で優勝を決めた。ビンス・カーター以来の素晴らしいダンクコンテストを見れて大満足だった。







当然月曜(アメリカ時間では日曜の夜)にはオールスター戦本番の「East vs West」があった訳で、今日も休日指定でTVの前から動かなかった。1981年以来となる20得点以上のプレイヤーがいないなど、数字の上では地味なゲームだったが、久々に復活したグラント・ヒル(故障する前はFILAからシューズを出したりもしていた程だった。)のオールスター復帰を見て安心したり。ビンス・カーターのバックボードを使ってのセルフアリウープや、レイ・アレンの5本の3Pなど随所に好プレーが見れた。MVPのアレン・アイバーソンは得点よりも、素早いカットインから味方へのパスや、勘の鋭いスティールの多さが印象に残る良いプレーだった。





2日連続で休みを取り、オールスターウィークエンドを満喫。完全にリフレッシュしたところで、明日からまたボランティアで洗濯に励もうと思う。来年のオールスターはどこで見るンだろう??



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カルカッタ スタート (2005.2.14)
ビパッサナ終了。カルカッタへ (2005.2.13)
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ブッダガヤ (2005.1.25)
Varanasi滞在記 vol.8 「旅立ち」 (2005.1.19)
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