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Column Last up date:2005.10.07

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鳴かぬなら 鳴いてみせよう ホトトギス 2005年7月3日
ナムツォ湖から戻った俺は、すぐさま各GHの掲示板をチェック。EBC(エベレストベースキャンプ)へのツアーで具合が良いのがあれば、それに乗っかろうと考えたのだ。一人でランクルチャーターは無理なので、ツアー会社で旅程をアレンジし、必要人数を募集する為、各GHの掲示板には、「Mt.カイラスへの旅14日間。あと二人探してます。」とか「ガンデン寺→サムイェ寺トレッキング。パートナー募集。」「ラサ→ネパール国境5泊6日。3500元を4人でシェア。」なんて張り紙がいっぱいあるのだ。





しかし、「誰かEBCへ行く人いませんか?」みたいな、具体的な旅程を示さない、他人まかせなヤツはいっぱいいるが、どうも気の利いたモノが出ていない。あったとしても、カトマンズに抜けたり(俺はラサに戻りたい。)シガツェ、ギャンツェ、ラツェ辺りでのんびりして6泊7日(すでに行ったことがあるので用がない。)なんて張り紙ばかり。多少面倒だが、ここはやはり自らツアーをアレンジし、人を集めるしかないようだ。俺は即行で目に付いた全ての旅行会社で旅程と値段を確認し、他のバックパッカーから評判を聞き、安くて評判の良いツアー会社をチョイス。人数を集める事、エベレストが見えず、ベースキャンプで一泊延長した場合の延長金の確認等をしてから旅程を紙に書き写し、コピーをして、戻ったその日のうちに有名GH6箇所の掲示板に貼り付けた。





俺の組んだツアーは「トヨタのランクル6200で行く、ラサ−EBC−ラサ4泊5日。3300元を4,5人でシェア。」ハイウェイの関係上シガツェなんかには寄るが、宿泊目的であり僧院観光の時間は考慮しない。ベースキャンプで天気の悪い場合、一泊延長もある。という無駄のナイ、シンプルなもの。





掲示板に張り紙をしながら、各GH間の道すがら、とにかくパッカーと見れば声をかけまくる。張り紙を見た連中が部屋にも訪ねて来る。結局その日のうちに9人とコンタクトが取れた。が、ランクルは4500(新しい。乗り心地は少し良くなるが、随分高くなる。)が良いだとか、サムイェ寺は寄れないか、だとか、ベースキャンプは寒いから、滞在したくない、だの、高山病が心配だからゆっくりペースにしないか、なんてヤツばかり。お前ら俺のインフォ見てねーのか。イヤなら自分で組め。これだから白人さんは。





結局その9人のうち、次のフライトまで時間がないからクイックで帰って来たい。という二人のカナディアンと手を組んだ。日程を押してでも早めにベースキャンプに着いて、少しでも長い時間をエベレストを見るチャンスに当てたい。見えなければ延泊もOK。という点で意気投合。最低もう一人欲しいので、ずっと迷っていた同ドミトリーのダニー(カトマンから一緒にラサ入り。ナムツォも一緒。)を口説き落とし、見事次の日の朝には4人揃ったのである。



けど、ダニーが尻込みするのも当然で。ツアー料金は、宿代、食事代、エベレスト入山料や、ランクルの入れない入山後の移動費なんかを含めると、全部で200ドル近くかかるっぽい。なのに7月は雨季が近づき、エベレスト山頂は毎日のように雲で覆われ、山頂を望めない日が多いらしい。加えてダニーは俺よりも高山病に弱い。ギャンブルするには大した金額なのだ。しかし、ネパール側からベースキャンプまでは、かなりのトレッキング(最低でも14日)が必要だし、ガイドやポーターもいる。金も倍くらいかかる。それに比べ、チベット側は全て乗り物(ランクル、バス、馬車)で行ける。時期は確かに悪い。けど次にエべレストの近くを通る機会なんていつになるんだか分かったもんじゃない。だったらココはひとつ男らしく晴天にかけてみてはイカガナモノカ!!攻めなきゃ駄目よホトトギス!!という具合で、皆の勢いがあるうちにツアー会社で、詳細を確認してからツアーを申し込んだ。いや、我ながらナイスフットワーク。晴れてくれよ!頼むぜ、オイ。
バックナンバー
ナムツォ湖へ行こう。 (2005.7.2)
〔続〕チベット・ラサへの道 (2005.6.28)
チベットへの道 (2005.6.26)
ネパール終了。チベットへ。 (2005.6.20)
「イロー」と遊ぼう。 (2005.6.15)
ポカラに行ってみたものの (2005.6.11)
案外暑いカトマンズ (2005.6.5)
12R (2005.5.14)
He is Back (2005.5.11)
ダラムサラで日本食を。 (2005.4.30)
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橋の下にはチャイハネ。
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