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1バーツ=2.7円     2004.9 〜 10月


宿(G.H)ゲストハウス  単位は全てバーツ
バンコク  ドミトリー 60〜100 /シングル 120〜
アユタヤ  シングル 100
チェンマイ シングル 80(バスルーム付)


値段はピンきり。俺がいつも泊まっている、一番安いと思われるゲストハウスの値段を紹介。綺麗なバストイレが付いていたり、エアコンやTV、冷蔵庫など、ランクによって値段が上がる。基本となるのは、水シャワー(冬はホットシャワーの宿も)とトイレは部屋の外で共同。扇風機付き。貴重品用のロッカーがある場合、南京錠は自前。ランドリーサービスを30/kgでやってくれる所もある。その場合 クリーニングではなく、ただの洗濯なので色物等の分別をしてから出す。その街を拠点に小旅行をする場合、荷物を預かってくれる宿もある。10/日が普通。チェックアウト後もその日のうちなら荷物をただで預かってくれる所がほとんど。移動まで時間があるなら利用する。観光地では、ツアー会社と提携し、ツアーを組んでくれる宿も多い。


◆食事
屋台のラーメン 10〜25   カオマンガイ(鳥のせごはん) 20〜25
焼き飯 25  焼きそば 20
タイカレー 20〜60(野菜、チキン、フィッシュetc)
道端の串焼き  5〜15,20  パイナップル15〜20 フルーツシェイク 20〜30
レストランに数人で入り、存分に食べて 120/人くらい
チャイナタウンで飲茶 160/人
カクテル 80〜120  コーラ10(瓶)15(缶) 店で飲むと+5〜10


◆移動費、ツアー、みやげ等

バンコクーチェンマイ(バス、10h) 60   バンコクーピピ島(バス+船 18h) 360
チェンマイールアンパバーン(バス、国境での一泊、スローボート) 1100
チャンマイからトレッキング(2泊3日) 1300〜1700
バンコク〜アユタヤ バス40 電車15 バンコク市内バス4

インタ-ネット 15〜30/h  バンコクは30 街により異なる。
Tシャツ100〜180  ジャージ200〜350  帽子120〜150  南京錠10〜  ビーチサンダル40  CD(コピー)100  DVD120〜150


トゥクトゥク(オート三輪車タクシー)は交渉次第で値段が全然違う。ツーリストをカモにしたトラブルも多く、メーター制のタクシーを利用した方が安く上がる場合も多い。乗る必要ナシ。バスはエアコン付きだったり、深夜時間だったりすると値段が上がる。バスの色や数字で見分ける。乗る前に行き先を運転手に確認し、乗った後に切符切りに着いたら教えてくれと頼む。かなりしらんぷりで少しドキドキするが必ず降りる所になると教えてくれる。


支払いは全てバーツ。USドルでも払えるがレートが悪くなる。面倒でも両替を。EXCHANGEはどこでもある。場所によってレートが異なるので確認すること。悪い所は誰も並んでいない。 屋台は量が少ないので2つ食える。セブンイレブンがかなり多い。ポテチ20 水(1リットル弱)は一番安いやつで5バーツ。ドリンキングウォーターとミネラルウォーターで値段が違うので、こだわる人は選ぶ事。ちなみにタイの屋台ではドリンキングウォーターを水差しに入れるので、見た目が綺麗なら飲んでも大丈夫。 バスチケットはどこで買っても 結局皆同じバス一台で行く場合がほとんど。聞いて歩いて、安いところで買う方が賢い。


個人的に必要な薬や化粧品、日本製の電化製品(買えるが安くないし、保証も心配)などを除けば、旅に必要な道具は全てバンコクで揃う。Tシャツ、サンダルで気軽にきて良し。行き先も安チケット屋を覗いてから決めれば良い。「とにかくバンコク、カオサン通りへ」は旅の基本デス。
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