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Home > 旅の日記(Diary
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Column Last up date:2005.10.07 |
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麗江は思ったとおり雰囲気の良い古都だった。石畳に瓦屋根、夜にはオレンジ色の街灯、店先には赤ちょうちん。GHも安く、夕食は泊まってる人達と一緒に中庭で。ホットシャワーにランドリー、ネットもフリー。文句なしでここまでで一番。宿のおばちゃんも良い人。俺はここなら数ヶ月間滞在出来る。けどビザなし15日間なので、もうそろそろベトナムへ向かわないと。
麗江に着いて2泊した後、バスで2時間の虎跳峡へ。
顔見知りのリン(台湾)とバス停で再開し、一緒に行くことに。右手に5600mの玉龍雪山、下には虎跳峡を望みながらのトレッキング。天気は最高。途中幾つかGHがあり、お茶を飲みながら休憩も出来る。鳥が鳴き、牛や馬の首に着けられたベルがカランコロン、チリンチリン。草むらがガサガサいうと、そこには必ずヤギやビッグホーンシープがいる。シーズンオフに近づいているらしく、人もまばら。リンが中国語を話せるので、GH等でいろいろな情報を聞けて随分助かった。一人だと、日の出や、次のGHまでの時間を知るのにも苦労しただろう。日の入り、日の出に目を細め、夜には、石垣島以来となる天の川もガッツリ見れた。大満足の2泊3日。次のトレッキングはネパールのポカラかな?
TREEHOUSE BOOKSTOREの清水さんイチオシの麗江。チェンマイのトレッキングで会ったススムさんイチオシの虎跳峡。両方見事にヒットした。南宋時代そのままの石畳を踏み、虎跳峡の大自然の中を歩き、人と自然の気の遠くなるような長い歴史を、そして留まることのない時間の流れを見る。誰かに紹介したくなる街麗江。また来ます、絶対。 |
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