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Column Last up date:2005.10.07

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最後までやっぱりヨーロッパで世話になろう。  −Zutphen編− 2006年3月25日
オランダへ飛んだオレはアムステルダムからシュトフェン(Zutphen)に友人に会うために遠征してみた。



タイのチェンマイでトレッキングで一緒だったポーラがいるのだ。4日間世話になって、家族とも一緒に飯も食った。父ちゃんがハーモニカ吹くわ、母ちゃんはスゴロクで間違ってオレの駒を進めるわ、久々にポーラとシットヘッド(ルアンパバーンまでのスローボートで盛り上がった。)やるわで楽しく過ごした。



ポーラはもう働いてて、周りにバッグパッカーの友達がいないから、普段直接会ってこうやって思い出話することが出来ないんだそうな。オレも全く気を使わず夜遅くまで思いつくことをなんでも話した。



思えばチェンマイでのトレッキングはオレの旅の一発目のイベントだった。そしてアムステルダムからバンコク経由で帰国が決定した今、最後に訪れたのが、このポーラの住むシュトフェンってのも面白い。ポーラはオレの旅の最初と最後を知る事になる。今回もやはりお世話になりっぱなしだったが、これまでと違うのは、旅の思い出話がやたらと多かった事で、それも何だか自然に受け入れられて、「ああ、オレもついに旅を終えるのか。」と少ししみじみしたりもした。帰国が近づいても全然実感湧かなかったので、これはオレにとっての気持ちの整理、良いケジメになった。アムスに戻ったら社長もちょうどまだ宿にいて再会出来た。これで旅を無事終了出来る。





かと思いきや!!さすがは旅の最後。そう簡単にはいかなかった。



アムステルダムの空港で持ってたサーフボードに追加280ユーロを申し渡されたオレは、モロッコから大事に抱えてきたサーフボードケースごと空港に放置。は出来ないので、とりあえずそんなに払えない、という事で航空会社オフィスに火曜日まで預かってもらうことに。頼みの綱はやはりポーラなのだが、彼女も忙しいし、アムステルダム空港までは片道2時間、20ユーロ弱かかるのだ。それにポーラが持って帰ったところで、物置にしまわれるだけで、送るにも大金がかかるし、次に俺がいつそれを取りにまたオランダへ行けるか(勿論他の航空会社を利用する。)、なんて話になれば、これはもうポーラに無理して空港に行かせる訳にもいかない。旅の思い出強制清算。最後までやってくれるわ。







フライトが夜だったせいもあってか、景色のない夜の機内では旅を思い返す事もなかった。10時間暗い箱の中にいて、時折機内TVに現れる地図上の飛行機型アイコンだけが、これまでオレが1年半かけて少しづつ歩んできた気の遠くなるような道のりをいともあっさりバンコクまで引き返した。そして蓋を開けてみたら最初の街バンコクだった。タイムマシンに乗せられて来たみたいで、なんだか不思議な感じがした。旅するうちに自然と身に着けた、いろんな距離感を無視したこの大移動は、やはり実感が伴わなくても仕方がないのだろう。





流れ流れて果てはモロッコまで。一年半をかけた旅もいよいよ終わりだ。金も、日本行きチケットを買ったら、もうすっからかんになる。一文無しで帰国する事になりました。バンコク暑すぎるので、タイ飯食ったら即行帰ろ。久々桜見るしかないだろ。



長旅から帰国すると、関空での荷物チェックとかかなり面倒らしい。出来るだけシャンティーに帰国したいもんだ。



バックナンバー
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