当然月曜(アメリカ時間では日曜の夜)にはオールスター戦本番の「East vs West」があった訳で、今日も休日指定でTVの前から動かなかった。1981年以来となる20得点以上のプレイヤーがいないなど、数字の上では地味なゲームだったが、久々に復活したグラント・ヒル(故障する前はFILAからシューズを出したりもしていた程だった。)のオールスター復帰を見て安心したり。ビンス・カーターのバックボードを使ってのセルフアリウープや、レイ・アレンの5本の3Pなど随所に好プレーが見れた。MVPのアレン・アイバーソンは得点よりも、素早いカットインから味方へのパスや、勘の鋭いスティールの多さが印象に残る良いプレーだった。